Hitch and goの図
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Zは試合中ずっと走ってきたのと同じヒッチを走り、そこから一気に飛び出します。相手のコーナーバックがヒッチに飛びつくようになってから使いましょう。
Hitch and goをコールする場面
Zへのヒッチを何本か通し、Zをマークしている守備が振り返りに合わせて前に飛び出すようになったら使いましょう。スナップでその守備がまだ下がっているなら、まだ使う時ではありません。
ダブルムーブには約3秒かかります。NFL FLAGではQBは7秒以内に投げればよく、ラッシャーは7ヤード後ろからスタートするので、リズムよく投げれば時間は足ります。
Hitch and go:選手ごとの役割
QB
Zを見て、ヒッチで振り返ったところでパンプフェイクします。それから右側の奥へ投げ、Zを走り込ませます。守備が引っかからなければ、クイックアウトのYか中央のCに目線を落とします。
C
スナップしたら5ヤード上がり、QBの方を向きます。ロングパスがマークされたときの安全なパス先です。
Z
右の外側。5ヤード走って足を踏ん張り、手を上げてQBの方へ振り返ります。1カウント止まってから反転して縦に上がり、サイドライン沿いをまっすぐボールに向かって走ります。
X
左の外側。3歩で内側へスラントし、左側の守備を引きつけます。
Y
右スロット。約5ヤードで右サイドラインへクイックアウトを走ります。その側の手前の守備を自分の方へ引き寄せ、Zから遠ざけます。
H
左スロット。Xと同じくスラントを走ります。QBが必要なときの、左側の素早いパス先です。
クォーターバックの読み
QBはZをマークしている守備を見ます。Zが振り返ったときにその守備が前に出たら、ゴーが空いています。Zが走り込めるよう、高く遠くへ投げます。届かないロングパスはインターセプトされます。
守備が深い位置に残っていたら、短いパスを選びます。Yが5ヤードでサイドラインへ切っていて、Cが中央にいます。
練習でHitch and goを教える方法
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まずZと普通のヒッチだけを行います。胸をQBに向けて手を上げる、毎回同じに見えるヒッチが必要です。
- 2
ゴーを加えます。Zは振り返った後に1カウント数え、それから蹴り出して走ります。
- 3
パンプフェイクを加えます。QBはZが振り返ったところでパンプし、足を構え直して、18〜20ヤード先の一点へ投げます。
- 4
Zに守備をつけ、ヒッチに飛びつくよう指示します。
よくあるミス
- Zがフェイクを急いで、顔を向けない。守備にZの目と手を見せなければいけないので、しっかり1カウント止まります。
- パスが短く、Zが止まって待たなければならない。走ったままボールが落ちてくるようになるまで、練習ではQBにレシーバーの先を狙わせます。
- 試合の早い段階でこのプレーを使ってしまう。まず普通のヒッチを2〜3回通しておきます。
Hitch and goのよくある質問
フラッグフットボールでHitch and goはいつ使うべき?
外側のレシーバーをマークしている守備が、ヒッチに合わせて前に飛び出すようになってからです。ボールが投げられる前に前に出てくるようになったら、ダブルムーブの出番です。
Hitch and goはゾーンディフェンスに効く?
効くことは少なめです。ゾーンの奥の守備はヒッチに反応しないので、Zの後ろに残ります。6対6のゾーン相手にはFloodかSmashを使い、このプレーはマンツーマン用に取っておきましょう。
Hitch and goのパスはどのくらいの距離?
図ではZはラインから約19ヤード先まで行きます。小さいQBの場合は、Zに4ヤードでヒッチをフェイクさせ、12〜15ヤード先へ投げさせましょう。
ほかのプレー:6v6のフラッグフットボール作戦一覧。自分で描くならフラッグフットボール作戦ボードへ。