Levelsの図
- 1
同じサイドで、5ヤードと10ヤードの2本のインのルートを走ります。ラインバッカーは1本しか守れず、QBはもう一方へ投げます。
Levelsをコールする場面
ゾーン相手で、手前の守備がまっすぐ下がってQBを見ているときに使いましょう。
トリップスからだと、守備は3人側へずれなければなりません。ずれなければ、スナップ前から3人のレシーバー対2人の守備になります。
Levels:選手ごとの役割
QB
フィールド中央のラインバッカーを見つけます。その後ろ10ヤードのインのYへ投げるか、ラインバッカーが下がったら5ヤードのインのZへ投げます。
C
5ヤードでヒッチしてQBの方を向きます。ZとYにあなたの位置がわかるよう、動かずにいます。
X
左側に1人で、約10ヤードで中央へ切るポストを走ります。
Z
右側の一番外側の位置から5ヤード上がり、足を踏ん張って中央へまっすぐ10ヤード走ります。
Y
最初のパスはあなたです。スロットからまっすぐ10ヤード上がってインに切ります。切ってから3歩以内にボールが来ます。
H
トリップスの内側のレシーバーとして、ゴールートを走って奥の守備を空けます。
F
QBの隣から出て左のフラットへ走り、その側の守備を外へ広げます。
クォーターバックの読み
QBは、インのルートが向かう先に一番近い中央のラインバッカーを見ます。その選手が5ヤードのZを取りに上がってきたら、その後ろ10ヤードでYが空いています。それが最初のパスで、ゲインも大きくなります。
ラインバッカーがYの下に下がったら、すぐにZへ投げて走らせます。Yが切るころには、ボールは手を離れているはずです。
練習でLevelsを教える方法
- 1
右側の5ヤードと10ヤードにコーンを置きます。切りがまっすぐになるまで、守備なしでZとYにインのルートを走らせます。
- 2
7ヤードの深さのラインバッカーの位置にコーチを立たせます。コーチが上がるか下がるかし、QBは反対へ投げます。
- 3
最後にH、X、F、Cにもルートを走らせ、QBに全体像を見せます。
よくあるミス
- 2本のインのルートが同じ深さ、たいてい7ヤード前後になり、1人の守備に両方守られる。Zが5ヤードにとどまり、Yが10ヤードまで行けるようになるまでコーンを使います。
- Yの切りが丸くなり、守備に前へ入られる。外側の足を踏ん張って、まっすぐ戻るように切らせます。
- QBが待ちすぎて、ルートが左側の守備のところまで行ってしまう。レシーバーが切り終わったところで投げます。
Levelsのよくある質問
フラッグフットボールのLevelsとは?
Levelsは、同じサイドで深さの違う2本のインのルートを走るプレーです。QBは手前の守備1人を読み、その選手が空けた深さへ投げます。
Levelsはマンツーマンにも効く?
効くことがあります。インのルートはレシーバーが守備から離れる方向に走れるからです。マンツーマン相手なら、1歩抜け出したレシーバーに投げます。
10ヤードのインは誰に走らせるべき?
一番キャッチが確実な選手をYに置きましょう。守備が近くにいるフィールドの中央でボールを捕ることになります。
ほかのプレー:7v7のフラッグフットボール作戦一覧。自分で描くならフラッグフットボール作戦ボードへ。