サッカーのゴールキーパー練習

キーパーのダイビング(段階練習)

安全なキーパーのダイビングのやり方。ひざ立ちから、次にしゃがんだ姿勢から、そして立った姿勢から、やわらかい芝生の上に体の横から着地します。

直せることひじやおなかから着地してしまう、跳ぶのがこわい

  • ひとりで
  • 12分
  • 8〜18歳
  • 週2日
練習動画0:34
動画:YouTube のFIFA

動画はひざ立ちのラウンドだけです。ひざ立ちが終わったら、しゃがんだ姿勢と立った姿勢のラウンドも同じように行いましょう。

対象
ひとりでできる(パートナー不要)
年齢
8〜18
時間
12分
量
ダイビング10回(左右5回ずつ)×3ラウンド:ひざ立ち、しゃがんだ姿勢、立った姿勢、週2日
道具
  • サッカーボール(8歳までは3号球、9〜12歳は4号球、13歳以上は5号球)
  • やわらかい芝生か厚い体操マット
  • キーパーグローブ(あれば)

練習のやり方

  1. 1

    やわらかい芝生の上でひざ立ちになります。右へ大きく1歩分離れた地面にボールを置きます。

  2. 2

    腰と体の横から横向きに倒れ込みます。片手をボールの後ろ、もう片手を上に置いて押さえます。

  3. 3

    ボールを左に置き、左へダイビングします。左右5回ずつ行います。

  4. 4

    低くしゃがんだ姿勢から左右5回ずつ、次に立った姿勢から左右5回ずつ行います。

  5. 5

    ボールを押さえたまま体の横で着地できた回数を数え、30回中の合計を記録しましょう。

指導ポイント

  • 体の横で着地。
  • 手はボールへ。
  • ボールから目を離さない。

うまくできているときの目安

両手をボールに置き、ボールを見たまま、腰と体の横で着地できている状態です。

安全上の注意

ダイビングはやわらかい芝生か厚いマットの上だけで行い、コンクリートや舗装路、固い床では絶対にやらないこと。ひじやおなかではなく体の横で着地します。乾いた芝生では長袖を着るとよいでしょう。肩や腰が痛むときは中止してください。

この練習をする理由

正しいダイビングはキーパーの身を守り、ポスト際のボールにも届くようにします。低い姿勢から始めれば倒れるこわさがなくなり、高さを加える前にやわらかい着地が身につきます。

次のゴールキーパー練習キーパーのサイドステップと構え
選手育成

自主練でこの練習メニューを出しましょう

選手は動画を見て家で練習し、スマホから完了を報告します。誰がやったかはコーチが確認でき、週に何日やるかも決められます。