ソフトボール、野球のスローイング練習

遠投プログラム

ソフトボールを強く投げるための遠投です。山なりの軽い送球で年齢ごとの上限まで下がり、戻りはライナーで投げます。

直せること送球がベースに届く前に失速する

この練習メニューはソフトボール、野球の選手向けです。 野球の練習メニューをもっと見る。

  • パートナーと
  • 15分
  • 11〜18歳
  • 週2日
動画 1/2合計 0:56
動画:YouTube のSnap Softball by Coach Dan Blewett

動画の「最大距離」は、楽に投げられるいちばん遠い距離のことで、手順にある年齢ごとの上限を超えてはいけません。戻りで強く投げるのは14歳以上だけ。それより下の選手は、軽いライナーで投げながら近づきます。

対象
パートナーと
年齢
11〜18
時間
15分
量
1回約20〜35球(年齢による、ウォーミングアップ込み)、週1〜2日、間に1日休みを入れる
道具
  • グラブ
  • ソフトボール
  • グラブを持ったパートナー
  • 年齢ごとの上限距離(最大75歩、150フィート、約46m)が取れる広いグラウンドか公園
  • 上限の目印にするコーン、靴、グラブなど

練習のやり方

  1. 1

    「投げる前の動的ウォーミングアップ」で体を温めます。そこでのキャッチボールも今日の送球数に含めます。

  2. 2

    年齢ごとの上限に印をつけます:11〜12歳は45歩(90フィート、約27m)、13〜14歳は60歩(120フィート、約37m)、15歳以上は75歩(150フィート、約46m)。

  3. 3

    22歩(45フィート、約14m)離れて、山なりの軽い送球を2球。その後は1球ごとに10歩ずつ下がります。

  4. 4

    目印のところで止めます。きついと感じたり、パートナーに届かなかったりしたら、もっと手前で。そこで3球投げ、その距離を記録します。

  5. 5

    1球ごとに15歩(30フィート、約9m)ずつ近づき、ライナーかワンバウンドで届くよう低く投げます。

  6. 6

    14歳以上:35歩(70フィート、約21m)の距離で、8割の力の強い送球を3球。最後に軽く2球投げて終わります。

指導ポイント

  • 腕は楽に、足で投げる。
  • 行きは山なり。
  • 戻りはライナー。

うまくできているときの目安

下がるときは力の抜けた山なりの送球、近づくときは低い送球。楽に投げられる最長距離が週ごとに少しずつ伸びています。

安全上の注意

遠投は送球数の多い日なので、上限を守りましょう:11〜12歳は25球、13〜14歳は30球、15歳以上は35球(ウォーミングアップの送球も含む)。週1〜2日、2日続けてはやりません。投手をした日(投球数も送球数に含む)と、たくさん投げた翌日はお休みです。肩やひじが少しでも痛んだらすぐにやめ、保護者かコーチに伝えてください。重いボールやスピードガンは使わず、限界まで遠くに投げることもしません。

この練習をする理由

試合での送球より少しだけ遠くへ、力を抜いた山なりで投げると、肩が強くなり、足と体で投げる感覚が身につきます。スポーツ医学の投球プログラムも同じように、短い距離から始めて少しずつ伸ばし、球数を決め、年齢に合った距離で行います。

次のスローイング練習タオル投げ
選手育成

自主練でこの練習メニューを出しましょう

選手は動画を見て家で練習し、スマホから完了を報告します。誰がやったかはコーチが確認でき、週に何日やるかも決められます。